炭酸名泉【フルスペック】MT-600/MT-700 シリーズ 製品概要 

☑シリーズ型番号の表記方法について

  

                       写真:MT-701L

☑MT-600シリーズとMT-700シリーズの違い

  • 操作部がタッチパネル(600シリーズ)か、ボタン型スイッチ(700シリーズ)の違いです。

   600シリーズ             700シリーズ

  • 600シリーズは給湯量を自由に設定できます。
  • 700シリーズは2種類の選択(循環時間:30分/45分、追加時間:5分/8分、200㍑/300㍑)となります。


☑リモコンユニット

MT-602,702,612,712の標準付属品です。
TN-602,612,702,712の標準付属品です。
本体から離れた場所にリモコンユニットを設置できます炭酸泉吐水のON/OFFや吐水量の設定、循環や追加運転のON/OFFができます。
600シリーズでは、給湯量や運転時間の設定もできます。

上の写真は、600シリーズ用のリモコンユニットです。
700シリーズ用は、ボタン型スイッチとなります。
※MT-601および701の操作部は本体上面に取付られています。


☑今あるお風呂に取り付ける

付属の循環ホースユニットを浴槽に吸盤で取り付け、循環ホースを浴槽の上から取り出します。

◆脱衣所に本体を設置する場合
 浴室と脱衣所の間の壁に、循環ホース2本とシャワー用のホース2本が通る穴(合計 4つ)をあけてホースを通します。
◆浴室に本体を設置する場合
 浴室と脱衣所の間の壁に、電源コードと炭酸ガスチューブが通る穴をあけてコードとチューブを通します。
◆屋外に本体を設置する場合
 浴室の壁に循環ホース2本とシャワー用のホース1本が通る穴(合計3つ)をあけて屋外からホースを浴室に通します。給湯器から炭酸名泉に給湯管をつなぎます。


☑新築やリフォームに併せて設置する

付属の循環金具を浴槽に穴を開けて取り付け、その循環金具と本体を付属のホースでつなぎます。

本体を設置する場所により、必要な所に穴を開けて、ホースを通します。
給湯器から炭酸名泉に給湯管をつなぎます。
浴室に炭酸泉専用の水栓を取り付け、本体のシャワー出口から出た配管を接続します。その水栓に付属のシャワーセットを取り付けます。


☑使い方のイメージ

下の説明図は、循環ホースユニットを用いた例です。浴槽に循環金具を組み込む場合も、流れは同じです。
◆炭酸泉シャワー
 給湯器からお湯を給湯し、炭酸泉をシャワーヘッドから出します。
   

◆炭酸泉給湯
 給湯器からお湯を給湯し、炭酸泉を浴槽へ送り込みます。炭酸泉給湯時は、シャワー は使えません。
   

◆循環運転
 浴槽のお湯を吸い上げて、炭酸濃度を濃くして浴槽に戻す循環運転を行ないます。
 循環運転中は、シャワーは使えません。
   


☑フルスペック炭酸泉装置の選び方

まず最初に
◆設置する場所(屋外、脱衣所、浴室)を決めてください。

屋外であれば
 MT-612(リモコン付き)
 MT-712(リモコン付き)
脱衣所浴室なら
 MT-601またはMT-701(操作部本体上面)
 MT-602またはMT-702(操作部リモコン)
のどれかになります。

次に、
◆配管を炭酸泉装置の右からつなぐか左からつなぐかを決めてください。
 右からつなぐ場合はRタイプ、左からつなぐ場合はLタイプとなります。

※本体の設置は別途、費用が掛かります。お気軽にお問合せください。



☑基本仕様

掲載記事 【炭酸泉大研究】

掲載記事 【marcel12】

掲載記事 【 ミツイ NEWS 77】

HS-920/820の製品概要

  • 購入前デモ機無償貸出制度
  • 製品保証は3年の長期保証
  • メンテナスフリー設計
  • 30,000時間耐久ポンプ採用
  • 静音・シングルポンプ採用
  • 増設用ジョイント[標準]
  • 炭酸泉循環器[標準]
  • 炭酸濃度切替機能搭載[OP]
  • 炭酸ミストセット[OP]
  • ボディカラー変更[OP]
  • リフレッシュプラン[OP]

炭酸泉循環器 [サロン専用]

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